¥ 33,000 税込

商品コード： rindokuza_2020b

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図象(ずしょう)と呼ばれる“概念曼荼羅”とバジラ高橋のナビゲーションのもと、漢字学の泰斗・白川静を輪読します。録画された映像でのちほどご覧いただくことも可能です。

【概要】 高橋秀元の輪読座
イシス20周年記念「白川静を読む」


【日時(全6回)】　全日程 13:00〜18:00
2020年10月25日(日)
2020年11月29日(日)
2020年12月27日(日)
2021年1月31日(日)
2021年2月28日(日)
2021年3月28日(日)

【参加費】　　33,000円(本体価格:30,000円)

【リアル会場】　編集工学研究所 1Fブックサロンスペース「本楼」
　　　　　　　　東京都世田谷区赤堤2-15-3
　　　　　　　　TEL: 03-5301-2213
　　　　　　　　http://www.eel.co.jp/access.html
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今期はサテライト講座のみ開催させていただくことになりました。

【内容紹介】　　輪読座に予習は不要です。これまで古典を読んだことがあるかどうかも問いません。みんなで順次、声を出して読み、その声を聞くうちに物語がイメージされてくる不思議な体験となるでしょう。ワークや課題発表も用意されています。不明点はどんどん輪読師に質問してください。

イシス編集学校20周年を記念第二弾は、「白川静を読む」。松岡正剛著『白川静 漢字の世界観』(平凡社新書) でイシス編集学校でも広く読まれ、字統、字訓、字通の三大字書などでも知られている漢字学の泰斗でもあります。輪読座では、『漢字』『文字逍遥』『孔子伝』『初期後期万葉論』といった手に取れる書籍は輪読しません。書籍化されていないテキストから輪読師バジラ高橋が厳選したものを輪読し、白川静の漢字学の真髄に迫ります。オンラインライブスタジオで中継する、イシス20周年企画「白川静を読む」。ぜひご参画ください。